出張コンビニ飯で「納豆巻」を勧めるのをやめた理由

このブログでは、出張中のコンビニ飯として健康的な出張生活をサポートしてくれるものを掲載しようと思っていまして、その中で「納豆巻」を勧める予定だったのですが、一つ大きな問題に気が付きまして、お勧めするのを中止していました。

このように写真も撮って、あとは掲載するだけだったのですが、

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よくよくこの写真を見てみると大きな問題に気がつく方もいらっしゃると思います。

今回はこの大きな問題について取り上げて、逆に食べすぎないように注意を促したいというところです。

含まれているナトリウムの量が多すぎる

ご存知の方も多いと思いますが、高血圧になる原因というのは血中のナトリウムの濃度に依る部分が多く、塩分(に含まれているナトリウム)を摂り過ぎると血圧が高くなります。

私は血圧が高い方なので、気になって納豆巻きを食べた後に塩分量を調べたわけなのですが、790mgものナトリウムが含まれていたのです。

とあるサイトからナトリウム量から塩分相当量を計算する式を探してきたところ、

  • 塩分量(g) = ナトリウム量(mg) × 2.54 ÷ 1000

という式になります。

つまり納豆巻き1本のナトリウム含有量 790mg を塩分換算すると、

  • 790mg × 2.54 ÷ 1000 = 2.0066g

となるわけで、納豆巻きを1本食べるごとに2gもの塩分を摂取していることになるわけなのです。。。

推奨されている男性の塩分摂取量は「1日あたり10g以下(最近ではそれよりも少ない量が推奨)」となっていますので、お昼に納豆巻きを3本食べてしまうと、それで1日の半分以上の塩分を摂取してしまうことになります。

出張している時は、健康に良いからと、朝昼夜3本ずつ納豆巻きだけを食べていたことがあるのですが、合計9本で18gもの食塩を摂取していたわけです。

コンビニのおにぎり類は塩分が多い?

ここからは個人的な感想です。

コンビニのおにぎりについてなのですが、中にちょっとだけ具が入っているだけなのに、塩分量が結構多いというのはご存知でしょうか。

例えば先ほどネットで調べてみたコンビニの「塩おにぎり」のナトリウム含有量ですが、340 mgとなっていました。これを先ほどの式に当てはめると、

  • 340 mg × 2.54 ÷ 1,000 = 0.86g

となるわけです。

具が入っているおにぎりはこれよりも塩分量が多いわけで、ちょっと濃い目の味の変わり種おにぎりなどを食べると、1個ですぐに塩分量1.5〜2.0gは摂取してしまうわけです。(上記の納豆巻きなどを見てもわかりますね)

自宅で作るおにぎりの場合、手を濡らして2本の指を塩の上でタップさせて指先に塩を付け、塩を手になじませて握ると思うのですが、これで大体0.5gだそうです。

それを考えるとコンビニのおにぎりの塩分量はちょっと多いかもしれないですね。

しかしそれよりも問題なのが。。。

おにぎりというと、昔は遠足や運動会の時しか食べなかった記憶があるのですが、こういうイベントの時は汗をかいてナトリウムを排出しているので、塩分が高いおにぎりでも良かったと思うのです。

しかし今ではずっと空調の効いたオフィスで仕事をしているわけでして、汗を流すことなんて殆ど無いという状況で、出張時の朝ごはんや昼ごはんにおにぎりを常食しているわけです。

これはどう考えても塩分の摂り過ぎになってしまいますね。

コンビニのおにぎりが悪いというよりは、コンビニのおにぎりを食べて良いような生活環境に自分が無いというのが問題なのだと思います。しかし逆にもっと生活に余裕ができて散歩や運動を頻繁に出来るようになったらなったで、コンビニでおにぎりを買って食べるということは無くなる気もします。

デスクワークをしている人はコンビニのおにぎりを食べるべきでは無いのかもしれないですね。

やっぱり出張時は手作り弁当がいい

去年から3週間ほど出張の時に手作り弁当を持ってきていて、飲みに行く時以外の朝昼晩の3食は全て手作り弁当を食べています。

ご飯にはもちろん塩が掛かっているわけでもなく、おかずも薄味で、1食分の量を適度にしておけばカロリーも抑えられます。

1食200円以下で作れるので節約にもなります。

これまで出張の時にコンビニの食品にお世話になってきたわけですが、よくよく栄養素などをチェックしてみると、如何に弁当を持ってくるメリットが多いのかというのを感じています。

若いころはカロリーだけを気にしてコンビニの食品を食べていれば良かったのですが、ここに来て塩分への配慮が必要になり特にメリットが多いですね。

恐らく毎週どこかに出張される方は食事をコンビニや外食で済ませることが多いと思いますが、冷凍庫と電子レンジを使える環境にあるのであれば、自宅から冷凍した弁当を持って行き、健康に気を使った食生活をされることをお勧めします。

今年も1年、健康で出張生活を終えられるように気をつけたいです。