僕が地道に進めてきた東京出張の変化と最終型

僕がこれまで続けてきた東京出張ですが、ついに最終形態へと変貌を遂げようとしています。

「形態」というとちょっと大げさに聞こえるかもしれないのですが、実際のところ「これって出張って言うの?」という状態になっているわけです。

これも、積み重ね積み重ねて数年間、出張出張また出張、を繰り返して築き上げてきたポジションとでも言いましょうか。昨今の「働き方改革」と相まって、僕の目指していた働き方ができる状態になってきました。

そんなわけで僕がどうやって現在の出張形態に至ったのかをご紹介したいと思います。

バックグラウンド

僕は数年前、とある企業の関西支社にエンジニア(おっさんプログラマー)として中途採用で入社したのですが、東京のプロジェクトのメンバーになることが多く、「顔を合わせるMTG」に参加するために、どんどん東京出張が多くなって行きました。。。

そんな中、プロジェクトやポジションが変わるたびに出張の形態も変わっていきまして、以下に挙げるような出張形態を時系列で経験することになったというわけです。

第1形態 – 普通型

最初の頃の出張です。新大阪に近い梅田に住んでいましたので、主に新幹線を利用して東京へ行ってました。

1ヶ月に1回程度、1〜3日程度打ち合わせのために東京に行くというものです。日帰りもあれば宿泊もあり。

これは本当に普通の出張で、それほど負担にはなりませんでしたね。これくらいの頻度であれば「東京土産」「大阪土産」みたいなものを、たまには買いたくなりますw 土産が喜ばれる程度の頻度です。

第2形態 – 滞在型

大阪で開発チームを持っているとき、プロジェクトの仕上げのために東京にチーム全員で合宿状態で移動して開発を行うという時は、こんな感じです。

基本的には1週間〜数ヶ月、一切大阪に帰らないという出張形態で、チームみんなで同じホテルに宿泊するので、ちょっとワクワクする面もあります。

若い頃はこういうのも楽しかったですが(笑、チームが高齢化してくるとちょっとつらいものがありますねw

第3形態 – 毎週型

これは第2形態の前に行われている出張形態で、大阪で開発チームを持っていると、毎週の「顔を合わせたMTG」に出るために、責任者だった僕だけが頻繁に東京に顔を出す必要が出てきます。毎週1〜3日程度東京出張という感じになります。

東京にプロデューサーがいて、開発チームがリモート拠点にある場合はこの形態になりやすいですね。

最初は毎週東京に行けて嬉しいのですが、3週間目くらいからは「もうええわ」という気分になりますw

第4形態 – 毎週変則型

第3形態の毎週型と似ていると思いきや、週に2回東京へ出張します。

大阪にチームを持っていて、

【週前半】

大阪で打ち合わせ → 東京で打ち合わせ → 持ち帰って大阪で打ち合わせ

【週後半】

大阪で打ち合わせ → 東京で打ち合わせ → 持ち帰って大阪で打ち合わせ

というルーチンをこなすためです。こんな出張、あまり意味が無いと思うかもしれないんですが、やっぱ実際に顔を合わせてやるMTGというのは違うんですよね。

にしても、これはかなりきつかったですね。この頃から飛行機で出張するようになりました。

第5形態 – 毎週型(フル)

これはブログの出張記にも書いていたように、つい先日までやっていた出張で、毎週月曜日に東京に来て、金曜日に大阪に帰るという形態です。

ほぼ単身赴任ですね。この出張が始まった頃はまだ梅田に住んでいたのですが、1年位経った頃に辛すぎて今の自宅に引っ越しました。関空経由で東京に通勤できる場所です。

(余談ですが、なぜ関空経由かというと、東京からの帰りが遅いのでどうしても帰りが関空になってしまうため、それであれば行きも関空のほうが楽でいいという理論です)

大阪に住んでいるのに、東京でプロジェクトの責任者になってしまうとこういう生活をすることになってしまいます。

はっきり言って精神的にもしんどいですが、体も壊します

この頃、社内での自分のポジションをどうするかというので非常に悩んでいました。

幸いな事にウチの会社は定年まで「エンジニア」というポジションが存在しているのと、一緒に頑張って働く仲間であれば「終身雇用」を保証しますというのを表明しているため、「エンジニア」としての道を歩むことにしました。

そして、同じタイミングで僕にとって好都合な人事辞令が出たため、第6形態に進むことになります。

第6形態 – 在宅勤務からの出張

ここ何年か第5形態の出張を続けてきたわけですが、自分の中での将来の方向性が決まるや否や、大幅に出張形態を変えることになりました。

それが、普段は在宅勤務をしておき、特定の日だけ東京に出張(出勤?)するというものです。

どういうものなのかというと、、、

  • 月火:東京
  • 水木金:自宅(大阪)

↑こういう感じのスケジュールです。

なぜこれができるようになったかというと「ソフトウェアエンジニア」として生きる選択をしたからです。

今まではエンジニアのポジションではありながら、チームの管理をすることがメインになっており、現場に顔を出していないと回らなかった(本当はそんなことも無いけどw)ため、プロジェクトのメンバーが会する東京に僕が移動しないといけませんでした。

しかし1エンジニアとなった今、僕は日本なり世界のどこにいようと、インターネットにさえ接続されていれば仕事ができるという環境を手に入れたわけです。

僕の将来の出張体験

beach photo

まだ体験したことの無いことを書きます。アホかと思われるかもしれませんが。

基本は第6形態と同じなのですが、在宅勤務の代わりに観光地などで仕事をするつもりでいます。

滞在場所で言うと

  • 月火:東京
  • 水木金:観光地
  • 土日:自宅

みたいな。

何で観光地で仕事をするかって言うと、自宅で仕事していると、ちょっと憂鬱な感じがするからなんですよね。

これだと今までの出張と変わらないじゃないかと思われるかもしれません。いや、僕もそう思っているのですが、仕事をする場所がやっぱ違うわけですよ。オフィスや自宅じゃないっていうのが重要なわけです。

まあ、最後のやつは僕が適当に考えている将来実現させる仕事の仕方なのでw

でもまあ、あと4年後には多分できていると思いますよw

その時は、ブログの更新ももうちょっとやってるかな。