そんなに東京ばかり行ってて、どれくらい稼いでるの?

最近、書くネタが全く無い。

出張は新幹線ばかりで、マンションも借りてホテルにも泊まって無いから。

なので、皆が気になりそうなところをちょっと公開していこうかと思います。

今回は「どれくらい稼いでいるか」についてでして、僕の思い出話とともに過去から現在までの年収と、ほんとはどれくらいあれば東京大阪の往復を自腹でこなせるのかなど。

あと、実際のところどれくらい交通費が掛かっているかも把握していなくて、そのあたりをまとめる意味もあります。

※書きたいままに書いたので、投稿の最初と最後では全然内容が違っています。ご注意を。

まず、出張に掛かっている諸経費ですが、往復は新幹線、地下鉄、JR、滞在は通常のマンションで光熱費は別途契約してあります。

そのあたりを1年間まとめると、

新幹線: 14,400円 × 2(往復) × 50週 = 1,440,000円

交通費(その他): 400円 × 2(往復) × 50週 = 40,000円

滞在費:(95,000円 + 10,000円(水道光熱費)) × 12か月 = 1,260,000円

合計: 2,740,000円/年

となります。ちなみに、すべてプレミアムクラスで往復した場合ですと、

飛行機: 23,000円 × 2(往復) × 50週 = 2,300,000円

交通費(その他): 2000円 × 2(往復) × 50週 = 200,000円

滞在費:(95,000円 + 10,000円(水道光熱費)) × 12か月 = 1,260,000円

合計: 3,760,000/年

となり、飛行機の場合、新幹線と比べると毎年100万円くらいは多く掛かる計算になります。

100万円もコストが増えるのは結構痛い。その何倍か収入が上がるならいいですけどね。

ちなみに乗っている時間さえ気にしなければ断然新幹線がお得で、2時間強、移動しながら仕事ができると思っていたわけですが。。。

実は新幹線には大きな問題がありました。これはまた別の記事で書こうと思います。(ネタがないと言いながら書いてるうちに思いついたw)

で、今回のネタは年収。

これまでは勤務先の経費で飛行機に乗りまくってたわけなんですが、転職したタイミングで勤務先の経費が使えなくなったので新幹線に変更しました。

新幹線にしたのは、ただでさえ毎年270万円くらいの出費が必要になるわけで、それに100万円も多く出して飛行機に乗る意味ってあるのかという判断をしたためです。

この270万円を毎年払うことを考えると憂鬱になりますね。大阪だったら梅田に事務所借りられますよ。

もちろん大阪の住居費用も払っているわけでして、雨風をしのいでいるだけでどれだけお金が掛かってるねんと言いたくなります。

さて、これらの費用をまかなうために、今どれだけ稼いでいるのかというのを出す前に、高卒で超就職氷河期世代で派遣だった僕が歩んできた年収の軌跡を見てみましょうかw。はっきり言って若いころは本当にクソみたいな状態でしたw

真面目な子供の頃

高校卒業

大学入学で大阪へ – 18歳

勉強せずぶらぶら

大学中退 – 22歳

ぷー太郎でぶらぶら

大阪の中小企業に入社。ITの派遣の仕事に就く(24歳 – 年収320万)

ライブドア事件で借金を背負う(株の信用取引をしていたため)

大阪の中小企業を退職(35歳 – 年収460万)

これが、僕の中の暗黒時代ですね。

11年間で140万円/年しか年収が上がっていないんですよね。年収は上がらなかったのですが、仕事だけは頑張ってやりましたw

でもこの最初の仕事は、給料こそ安かったですが技術を学ぶことができました。だからあんまり文句を言うつもりも無いです。ただ一つ気を付けないといけないのは、どんな環境でも長く居すぎると、自分の生活の中にその環境しか見えなくなってしまうということですね。中小企業や大手企業にかかわらず井の中の蛙状態になってしまう感じですな。

そうなってしまうと、実は目の前にたくさん流れてきているチャンスを見逃してしまうんですよね。十分に実力をつけて(仕事のスキルを付けて)、流れているたくさんのチャンスに手を差し出せば簡単にチャンスをすくい取ることができるのに、それができなくなってしまうというのは本当に怖いことです。

で、その大阪の中小企業でトップのエンジニア(なのに年収は低いw)になってしまって、目指すものがなくなって、やっと僕は気づいたわけです。

「外に出て行ったらいいんじゃないのか」

で、ここからが、この出張生活の始まりになったわけです。

とりあえず転職活動をしてみると、割と自分のスキルが業界内でも高いポジションにいるということが初めて分かって、いろいろと大手のIT企業を受けていたわけなんですけど、いわゆるITバブル時期のヒルズ族の一人が社長をやっている会社に就職することにしましたw

ヒルズ族は、僕が派遣の仕事をしていたころに華々しく生活を送っていた、僕と同年代(もしくは数歳年上)の人々でして、いつかはあんな風になってみたいと漠然と憧れていたわけなんですよね。

なので、ミーハーな気持ちで、その会社に転職を決めました。

転職してみて思ったのは「世の中にはこんな会社が存在するんやな」という一言。

以前のブログにも書きましたが、ほんとバブリーな感じで、飲み代は出さなくていいし、昼食は支給されるし、給料もたくさん上がるし。

派遣の時に給料は上がらなかったけど、スキルだけはきちんと磨いておいてよかったなぁと実感しました。

で、転職した後の年収はこんな感じです。

Web企業に転職(35歳 – 年収500万)

出張が増えANA上級会員を目指す(37歳 – 年収700万)

ANAプラチナを飛び越してANAダイヤになる(38歳 – 年収800万)

Web企業を退職(41歳 – 年収2000万[本業:1000万, 自営業:1000万])

ベンチャー企業に転職(41歳 – 年収3000万[本業:2000万, 自営業:1000万])

中小企業から転職した大手のWeb企業は、本当に感謝しても感謝しきれないほどでして、いろいろ経験もさせてもらえて、飛行機もたくさん乗せてもらいました。

中小企業からの転職直後は、その会社の新人とほとんど変わらない給料だったので毎年年収が100万くらい上がっていきまして、40歳くらいでやっと日本の中でも頑張っている人たちと同じくらいの収入になることができました。

で、実感したわけです。

700~900万くらいもらっていれば、毎週東京出張していても耐えられるなと。

これが当初の500万のままで、仕事だけが増えて、出張で自宅に帰れない日が続けば、おそらく僕は燃え尽きていたのではないかと思っています。

で、なぜ、その年収帯で耐えられるかということなのですが、日本の同年代の平均年収より高いからです。嫌な人間だなぁと思われることは承知で書いていますが、結局は自分が全体のどれくらいの位置にいるかを確認して満足してしまうところがあったわけですね。

なので、想像するに、今出張で東京大阪を往復されている方で、僕と当時同年代だった方(30代後半)は、概ね上記の年収レンジに当てはまっているのではないでしょうか。耐えられるから続けているし、耐えられないレンジであれば転職しているのではないかと。

(海外転勤などの場合は1.5~2倍くらいのレンジなのではないでしょうか。)

しかし、これが大きな落とし穴になるわけです。

自分が書いた内容を引用するのも気が引けますがw、こういうことなんですよね。

どんな環境でも長く居すぎると、自分の生活の中にその環境しか見えなくなってしまうということですね。

概ね満足な給料をもらっていて、ぬくぬくと生活をしていると、そこからさらに上に登ろうとする状態にならないわけです。(それ以外の世界を見ていないので)

しかし出張生活を続けている人の利点として、時折思い出すことができるものがあります。

俺、定年までこの生活に自分の人生を捧げるのか?

この振り返りです。

出張していて家族と離れて暮らす時間が長ければ、より強く思うでしょう。

会社は自分がいなくなっても回るし、会社は自分の家族ではないし、会社は定年後の面倒は見てくれない(企業年金は除く)。それなのにここまで自分の人生を掛けてもいいのかと。

しかし、今の会社を辞めて新しく何かを始めるという勇気は、40歳前後の僕には無かった。そこそこ良い収入(と当時は思っていた)をもらえていると思っていたからです。

そこで僕は副業をすることにしました。

今の会社だけじゃなくて、並行して外部に刺激を求めれば、何か違う人生への道筋が見えるのではないかと感じたからです。

そして実際に副業をしたところ、いろんな外部の人と会うことになりました。

主にフリーランスでやっている人が多かったですが、スタートアップの社長とも一緒に仕事をしたり、別の大手企業の仕事もしたりする中で、自分が乗っているお金の流れがサラリーマンオンリーでやっている人とは違ってきていることに気がついたわけです。

その違いは、自分が会社に雇用されているか、フリーランスでやっているかに基づくものではなく、外部に刺激を求めて “何か違う人生への道筋が見える” ことを探し求めていることが要因だと思います。

それらしい話が色々と流れてくるようになるんですよね。怪しい話も含めていろんなビジネスの話、お金の話が流れてくるようになりました。

その中で一つすくい上げたチャンスが大手Web企業を辞めて現職に転職したことですね。この転職で年収が1000万円上がりました。

こういう話は転職サイトにも転職エージェントにもヘッドハンターにも流れない話なので、副業を手広くやっていて良かったと思った瞬間でした。

(※ちなみに、こうやってお金の話ばかりしていると汚らわしい人間だと思われるかもしれませんが、自分が稼いだお金というのは、自分が社会に対してどれだけ貢献しているかの証(自分が提供した何かしらのサービス・商品に対して、お客さんが喜んでくれて、対価としてお金が払われたという証拠)ですから、誇るべきことだと思っています。)

こうして現時点では3千万程度の収入があり、それくらいあると自腹で東京往復してもある程度は問題なく生活できるというのが、今回のブログで伝えたかった内容の一つです。

しかし、本当に伝えたいことは別にあります。

僕が高卒で超就職氷河期世代で派遣をしていたのは前にも述べたとおりですが、そのバックグラウンドを理由に、もし腐ってしまっていたら今の自分はないだろうということです。

  • 少ない収入でも自分の技術を磨いて、来るべきチャンスを待ち構えられる状態だったこと。
  • 会社に閉じこもらずに外部に新しい道を探したこと。

これが現状の収入につながったということです。

もちろん同じくらいの収入であれば、総合商社の部長まで昇進したり、外資系金融機関で休みなく働けば得ることができると思います。

しかし、そんな大変な道を歩まなくても、収入を得るだけであれば他に方法はいくらでもあるわけです。

幸いにも「働き方改革」で副業が容認される世の中になってきています。

まずは普通のサラリーマンとして頑張って実力をつけて、社内ではなく外部に新しい道を探し出すだけで、驚くほど収入が上がるという事実を知ってもらいたいわけです。

間もなく日本は大副業時代がやってくると確信しています。皆がやりたい仕事をしまくって、お金を稼ぎまくって、日本としての生産性は向上し、消費も拡大し、皆が裕福に暮らせる世の中が来るはずです。

僕の方は僕の方で、今の収入で満足しているわけではなく、さらに新しい道を探し出す旅を続けようと思っています。

今後は新規事業の立ち上げたり、投資をやっていくことになると思っています。自分の力だけで稼ぐのはそろそろ限界が見えてきました。周りを見ても自分の事業を持っている方たちは僕の数倍の収入がありますし、自由に暮らせている感じを受けます。

ぜひそういう方たちを見習って、楽しく、悔いのない人生を送りたいと思っています。

皆さんもぜひ新しい世界へ踏み出してみてください。

ではまた

コメント

  1. JJ より:

    自慢が痛いですね

  2. Hiro.N より:

    やり方によって収入を増やすことができるという内容です。
    今は本当にチャンスが広がっているタイミングですので、ぜひご参考ください。